« 退職の手続き中 | トップページ | 寂しいとも思ったが、これから成功するためのステップなのでR★ »

2007年9月16日 (日)

自由人になる前の仕事納め

今月いっぱいでの退職が決まったので、もうすぐ自由人になります。

10月1日付けの後任者が決まるかどうかは、まだはっきりしていませんが、

そろそろ引き継ぎ資料をまとめています。

この職場は学校みたいなところなので、小学生から高校生までの若い世代が利用しています。

若い世代ということもあって、学校みたいに教育的な対応が必要になるわけです。

将来の生活を見通したものの見方や考え方などを身につけるには、何が必要でどうすればそれが達成できるのか、さし当たって今は何をすればいいのかなど、

本人たちと一緒に考えていきます。

介護の役割を併せ持った児童養護施設みたいなところですね。

自分の希望と現実との間には格差が大きい場合もあります。

朝起きてから夜眠るまで、できることとできないことがあるし、本人がそれをわかっていないこともあります。

つまり、「絵に描いた餅」といった状態ですね。

「みんなと同じように仕事をしたい」といえば聞こえはいいですが、その背景には「自分は介護が必要ではあるが、この人たちとは違う」といったような、「ランク付け」をしてしまう人もいます。

人を見下すなんて、ちょっと寂しいですね。 

「そんなに偉いのかな?」

「自分だって、人の助けが必要なんでしょ?」

こういう人は、介護が必要だとか、障害者だからとかいうことで、引け目を感じているのかも知れません。

パターンはいろいろあると思います。

中途で体が利かなくなった、生まれてきたら障害があることがわかった、胎児のときにダメージを受けた、あるいはセックスなどで受精する前から何かが違っていたなど。

だけど、人間だからこそ、いろいろな手立てを講じることができるはずです。

実際には、限界もあるでしょうが、ものの見方や考え方を広げると、将来の可能性も大きくなる。

「自分は介護が必要な身体ではあるが、生まれてきてよかった」と思える日がくればと思う。

あとわずかな期間ですが、少しでも子どもたちの役に立つことができればと考えています。

|

« 退職の手続き中 | トップページ | 寂しいとも思ったが、これから成功するためのステップなのでR★ »

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事