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2006年6月10日 (土)

情と理

今の自分にとって、生きるための原動力はどこにあるのだろう。

これまでの生活で、家庭の支えを実感することなんて、あんまりなかった。経済的なことや、物質的なことでは、親は本当によくしてくれたと思う。理屈ではとてもよくわかる。

問題は感情的なことなんだな。心の支えというものを、家庭で実感した記憶があまりない。就職にしても、私が教員になりたいというのを、両親は賛成してくれている。それはそれで、うれしく思う。

だけど、どうして賛成してくれるのか、よくわからない。特に私の父は、「権威のあるもの」への憧れが強いと思う。といっても、金持ちになれというわけではないけど。

地位とか名誉なんていう単語がどうしても見え隠れしてしまう。必ずしもそれが悪いとは言わないけど、それだけじゃつまらない。

父も母も私から見れば立派過ぎる。実務的なことは、何でもないことのように、どんどんこなしていく。がむしゃらに、とことん貫き通すって感じ。だけどこの二人、家庭内の人間とコミュニケーションを図ることってあんまり得意じゃないんだね。

   寂しさを感じる・・・・・。

こういう文章を書いていると、「締めくくりだけでも、できるだけ明るくしよう」なんて、今までずっと思ってきたけど、無理はしないことにしよう。

生きていくのは楽なことばかりではないのだから、たまには自分を守ってもいいよね。

「無理しないようにね」って、私にとってはこのことだったのかも知れない。

昨日は東北南部も梅雨入りしたことだし。そりゃ関係ないけど。

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