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2006年6月 6日 (火)

過去の取り組み

土曜日は、3月まで働いていた学校のPTA歓送迎会でした。

立場としては、卒業生を送り出すのと同時に職場からも離れたので、「名実共に、これにてお役ご免」といった感じになるわけです。

でもねえ、そうは言っても、一年間ずっと一緒に学校生活を送ってきた教え子が去年と同じことをしていたり、先の見通しが立たない状況になっていると、やっぱり気になりますね。

たとえば身だしなみ。「恥じらい」というものは、どういう風に身についていくものなのか、私にはいまだによくわかりません。ただ、身につかなくても、年は取っていきます。そうすると、何の疑問も持たずにずれた下着(ブラジャーのストラップが肩からずり落ちる)を人前で直すんですね。靴下ならいいけど。「面倒だからここでやっちゃえ。」っていう感じでもないし。本人は、ずれたから直しているだけなんです。

これは一年間ずっと、折に触れて指摘してきたことでした。「それは恥ずかしいことなんだよ」とか、「誰もいないところ(更衣室やトイレなど)でしましょうよ」と話す一方、本人が使いこなせる下着(スポーツブラ)に交換してはと保護者に提案したこともありました。ところが・・・あれ? 今も同じことを・・・。これに関しては、この一年間の効果がなかったことになる。

ほかにも、卒業はしたけど、就職できずにただ家にいるだけっていう教え子もいるし、そうかといっても転出せずに学校にいる教員だって、新しく別の生徒を受け持つから卒業生の対応までは手が回らないこともあるだろうし、心配のネタはしっかり残っています。

いまのところ緊急性は小さいからまだいいのだけど、せっかく生まれてきたのだし、卒業生として送り出したときの担任が、「はい、さようなら」とほったらかすわけにはいかないわけです。在校生だったら、担任の教員がいるからいいけど、卒業生には連絡だけでも取って、採用試験が終わったら、多少のやり取りをしてみようかなと考えています。

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